競馬予想を情報として販売

05
01

2012
11:41

例えば競馬新聞のとある予想記者の予想を1年間買い続けたとして、馬券収支でプラスになるような予想家は実はほとんどいません。
ある年の競馬新聞の本紙予想を1年間買い続けたら、何と主要新聞でプラス収支になったところは一紙も無かったという統計もあります。
いくら有名な予想家の予想を買い続けたとしても儲かることはない、というのは実は競馬予想の世界ではごく当たり前の常識なのです。
ただ、そう考えると大抵のシンザン記念家はどうやってメシを食っているのか?という疑問がわいて来ます。
当たらないフェアリーS予想家がメシを食えるわけが無い、というのは部外者の考えですが、実際はこれらの予想家は各新聞社から原稿料(予想料?)や社員として月給をもらっています。
つまり彼らは予想がある程度当たらなくても当面の食い扶持は確保されているというのが正解です。
もちろん継続して予想記事を掲載してもらうにはそこそこの的中率と読み物としての面白さが要求されます。
また、業界のパイが小さく、コネが無い新規参入はなかなか難しいのが現実ですが、やり方次第では予想が当たらなくても業界内で地位を確保することは可能です。
そして今、彼らほどの収入の安定度は無いかも知れませんが、業界の外でも自分の競馬予想を情報として販売する手法は確立し始めています。
ネット上では自分の情報をメールマガジンなどで小出しに公開し、気に入ったら本格的な予想を購入してもらったり有料会員になってもらうというのは主流のやり方の1つです。
つまり業界関係者以外でも、自分の予想を売ることで商売につながる方法が定着し始めているということなのです。

競馬

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